Amazonで欲しいものリストを作ることが意外とメリットがある件
強欲ブロガーのマエダユウタです。
先日、とあるフェイスブックグループでうっかり住所を公開してしまいました。
で、
「何か送ろうぜwww」
といういじりが入ったので、
呼応するようにAmazonの欲しいものリストを作って貼り付けてみました。
ご存知の方はお察しのとおり、
欲しいものリストは住所を公開せずに受け取れる
ということを公開して知ったので、
ちょっと滑った感がありますw
ただ、リストを作成してみること自体にはいくつかメリットを感じたのでそれを纏めてみたいと思います。
①今自分が欲しいものと、その必要金額を視覚的に整理できる。
「あれ欲しいなあ」「これ欲しいなあ」みなさん多かれ少なかれあると思いますが、結構ぼんやりで終わるのではないかと思います。特に「買う」という決断をするわけでもなく、ぼんやりと忘れ、見るたびにぼんやりと思い出す。
現実的にどう考えても手に入らないものであれば、そういう思考のループも楽しいでしょうが、手に入りうるものなら、どこかで「買う」と決めて、そこまでに買うには「どうするか」を決めた方が楽しいのでは?
自分が欲しいものを我慢せずに並べてみて、(間違ってボタン押さなければリストに入れるだけはいくらでもタダですからねw)
それらを満たすために必要な金額がいくらか、さらにはそれゆえに手に入れられるのはいつか、決めるうえで大変役に立ちます
②自分の今の志向を知ることができる
欲しいものを並べてみると、今自分が物質的に満たされているのか、精神的に満たされてるのか、とか、どんな方向にお金を使いたいのか、とかひいてはどのように生きたいのかといったようなことが可視化されます。
僕も作ってみたところ(公開するためのジョークで入れたものも含め)本当に「所有したい」という願望があったのはエレキギター1本だけでした。
後はほとんど飲食物でしたwww
皆さんにもぜひやってみてほしいのですが、
少なくない方が「そんなに欲しいものない」という実感になるのでは?
世の中にモノがあふれ、「あれが欲しい」「これが欲しい」と痛烈に望まなくてもすでに手に入っているんじゃないのかな?
かつての3種の神器(テレビ、冷蔵庫、洗濯機)なんて、こだわらなければまとめて10万以内で買えますよね。(家族サイズだとムズイかもしれませんが)
新3種の神器(カラーテレビ、クーラー、車)なんかも最後は別格としてもクーラーなんて何なら賃貸契約したときにすでについてるし。
そんな世の中、人々がお金を使うのは「経験」なんですよね。
見たり、食べたり、旅行行ったり。
アマゾンで買えるものに絞ると食に限定されるのは僕が食欲の権化とかだからではなく、人間本来の性。
③もしかしたら誰かがプレゼントしてくれるかもしれない。
先述の通り、リストは公開することができ、ほかの人が公開した本人に
「買ってあげる」ことができます。
人気のある人だったり、不特定多数に確実にリターンができる人であれば、そういうのを公開しておくと、誰かがプレゼントしてくれるかもしれません。
僕に誰かがプレゼントを恵んでくれるとは思っていません。し、よしんば思ったとしてもリストの中のブツのレパートリーと金額を見たらそんな気も失せてしまうと思いますがw
ご参考までに、欲にまみれた僕の脳内を反映したほしいものリストを添付します。
※万が一、いや兆が一送ってくださる方がいたら事前にご連絡ください。
消化できる飲食物はともかく、残るものが被ると収集つかなくなるので。いくら僕でも人のご厚意を返金や返品でお返ししたくはないので。。。
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