Facebookで面識ないのに無言で友達申請してくる奴なんなの?
ブロガーのマエダユウタです。
この記事を書いている2017年8月28日時点で、僕のFacebookの友達の数は882人。
別に多いから良いとか少ないから悪いとかでは断じてないのですが、就職した時点で400と500の間くらいだったかと記憶しておりますので、就職してからも繋がりが広がっている、という点は肯定的に捉えてよいかな、と思います。
僕は基本的には面識のある人にしか友達申請は出さないし、承認するのも、面識のある人、もしくは、直接的な面識はなくても身元がハッキリとしている人。
この枠組みの中では、会社だけはちょっと別枠ですが、かなりゆるく申請も承認もしていますので、まぁ年100人ペースで繋がりが増えていること自体は不自然ではないかなと。
しかしまあ、最近は面識もないのに無言申請してくる方の多いこと多いこと。
なんなんでしょうね。
なんなのとは言いつつはっきりしてるんですけどね。斬るための伏線です^p^
【目的は勧誘か友達の水増し】
こういう人たちの目的ってはっきりしてて、
1.自身のビジネス(ネットワークや宗教含む)への勧誘・営業
2.SNSでブランディングするにあたり友達の数を水増ししたい
このどちらか、もしくは両方ですね。
だいたい自己紹介欄見ればわかります。
月収〇〇万!会社員から卒業!旅行が仕事!
別になんでもいいんですけどね。
承認した瞬間に営業メッセが来たりするのでめんどくさい。
かつてはそういうのに反応してしまったこともありますが、結果的にネットワークビジネスに片足を突っ込みかけました。(出会い自体には感謝しているのですが)
もう面倒なのでオールシカトのスタンスを貫きます。
【その行為、信用を落としてるんだけどな】
僕も情弱だった時代、見事にやられかけたわけでもありますが、最早そういうのに引っかからない程度のリテラシーは備えています。
自分や周囲に実害がない範囲において、わざわざ特定して晒上げたりすることもしませんが、無言申請が来て、一応、どこかで会ってないか思い出すためにざっとページを見た瞬間に「そっち」だと認識できるわけです。
これを、もちろん僕だけでなく、無造作にやってるわけですよね。「知り合いかも?」に出てくる人たちに対して。
こういうのはテレアポ以上に数が物を言う世界で、大半は僕のようにシカトするんでしょうが、その中にはよくわからずにシカトしてる人と、「あぁ、怪しいことやってんな」と認識してシカトしてる人がいるわけです。
ポチポチ申請するたびにそのリスクを増やしていることをご認識ください。
【信用が大事な世界。まっとうにやろうぜ】
まぁ、僕がやっている活動も会社から給料もらうしか知らない人からすると十分に胡散臭いんでしょうし、価値観は人それぞれ。自分や周囲に実害がない範囲ではだれが何やろうととやかく言う気もないんですけど、これからの時代、最も大事なのは信用であることには間違いがない。
それをFacebookの友達1つのような数字や、食いつくかどうか何の根拠もないリストの獲得を目的として削り取る行為って、決して賢い選択じゃないよって、老婆心ながらに。