九州の社窓から

サラリーマン 兼 投資家 兼 ブロガーの転勤を機に始まった九州と東京のデュアルライフを綴っています。投資、働き方、旅など気の向くままに。

スタイリストと名乗ることの覚悟とリスク

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(原点的な1枚)

 

サラリーマン 兼 投資家 兼 スタイリストのマエダユウタです。

 

僕の「お前はいったい何者なんだラインナップ」の最新版です。ド初期のモニター募集期間を終え、実際にスタイリングを有償サービスとして展開し始めました。

 

最重要なのは「スタイリスト志望」とか「スタイリスト見習い」とか書かないこと。

1円でも対価を受け取った以上、いえ、それ以前に1円でもいただく覚悟がある以上、「スタイリスト」と名乗るべきなのです。

セールストークとして「駆け出しで実績が少ないから格安です」的なことは言ったりしますがw)

 

 

ちゃんと名乗らなければそもそも前に進まない

見習いはともかく、志望、なんて本当に誰でも言えます。

僕が宇宙飛行士志望と名乗ろうが、プロ野球選手志望と名乗ろうが、ウルトラマン志望と名乗ろうが、乃木坂46志望と名乗ろうが自由なわけです。

思想の自由は憲法によって保障されているのです。

 

そして、そんな「目指してます」の肩書は何の価値も持たない。

「〇〇目指してるんだー。すごいね。(場合によっては引き顔で)」

で終わり。

 

相手や会話の流れのもって行き方によっては

「じゃあ今度試しに依頼させてよー」

となる可能性もゼロではありませんが、それも「自称」だの「志望」だのよりも、

そうだと言い切った上で

「お試しにどうですか?とはいってもまだまだこれからなんで、安くしときまっせ」

といったほうが確立は高い。

 

もちろん、名乗ったからと言って実際に仕事が来るかどうかは別問題ですが、そもそも堂々と名乗れずに志望だのなんだのと逃げてる人に仕事が来る方が奇跡です。

 

名乗ることで変わる意識

それから、名乗ることで、サービスを展開することで、人から対価をいただくことで、自分の意識も嫌でも変化します

 

お金をいただく以上、それ以上の価値を提供しなければならない、ということでファッションの基礎や流行を研究したりもするようになりました。男性相手であれば、自分が選ぶ感覚と近く、かつ見習い時代からこなしていたので比較的スムーズでしたが、最近は女性からご依頼いただくケースも出てきたため、基本の基本は同じなのですが、色々とインプットしなおして自身のレパートリーを広めていく必要性が出てきました。女性用のファッション誌を立ち読みしたり、場合によってはアパレルショップでレディースのアイテムを見たりしています。

※下着コーナーを除く 

 

「仕事のため」なので堂々と見るわけです。

 

これをコソコソオーラ全開で挙動不審にやっていたりすると変態ですが、堂々とふるまっていれば「そっち関係の仕事の人かなー」とか「彼女の服でも選ぶのかなー」とかそんなに不審がられません。

 

それから、スタイリストと名乗ってしまった以上、ダサい格好で街を歩いているのを目撃された日にはもう終わりです。

 

近所のコンビニとかであればいいかもしれませんが、

 

「あいつスタイリストとか名乗ってたけどクッソダサいジャージで天神で買い物してたぜw」

 

なんて発見された日には、廃業一直線です。

そうならないために、身嗜みには十分気を遣いますし、

 

「あいつ、センス悪いわけじゃないけどいつも同じような格好してね?」

 

とも言われないようにレパートリーも工夫しています。

※これを気にして服を買いすぎるのもそれはそれで問題なのですが、一旦置いておきます。

 

行動を起こすことと起こすフリをすることの絶望的な差

ここ1年、常々思ってきたことです。

「世の中で実際に行動を起こすことができる人は一握り。」

そう思います。

で、ハナから行動する意欲がない人とか、行動しようという発想にすら至らない人はいいんです。それを兎に角いうつもりもありませんし、長い将来はさておき、直近、現状維持を続けていたってこの日本においてはどうにでもやっていけます。

 

問題なのは「意欲だけはあっても結局行動しない人」「行動しようという意欲を見せることそのものに価値を置いて、自分も行動しないくせに行動しようともしない人を何故かマウンティングしている人」。

 

このあたりの中途半端に意識高い系の人たちは低価格なセミナーなどを販売しやすい相手でもあるのですが、

色々と聞いてきてこちらの時間を奪ったうえで最終的に何もしない

ケースも多々あります。多々々々あります。

こちらが「行動するきっかけ」として提供するつもりでも、相手側が「行動していると自分を納得させる材料」として受け取ってしまっていてはお互いに不幸です。

 

過去のケースをとやかく言うつもりはありませんが、僕自身、「フロントエンドを売りやすい相手に動く」のではなく、「最終的に一緒に行動していけそうな人に対して動く」方向に思考を変えていかなければ行きませんね。

 

ここまで言っていながら、最終的に起こすべきことが明らかな行動に対して有耶無耶な状態になってしまっている自分への強烈な戒めとしても、ちょっと強めな執筆になってしまいました。

 

スタイリングサービスについては、近日、一般公開します。