九州の社窓から

サラリーマン 兼 投資家 兼 ブロガーの転勤を機に始まった九州と東京のデュアルライフを綴っています。投資、働き方、旅など気の向くままに。

情弱狩りビジネスと情弱狩り狩りビジネス~「3タップ」を例に

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詐欺師狩りブロガーのマエダユウタです。

制限付きで無料でマンガが読めるアプリをダウンロードしているのですが、

(※合法なやつですよ!)

その中で、こんな広告が出てきました。

 

LINEでスタンプを3つ送れば日給〇万円!!

 

バカかと。

 

そんな業界を取り巻く人間心理の構造について。

美味い話は存在しない

ブログで何度か書いていますが世の中に「美味い話」はありません。

苦労しないと、とか、大変な思いをしないと、という意味ではなく

お金は「何らか」の対価として受け取るものです。

小さな枠組みで言えばGive & Takeのうち、「Take」だけになっているケースもありますが、それももっと大きな枠組みでとらえれば相手に何かGiveしているケースがほとんど。

もし、その対価が何なのか「全く分からない」ようであれば

 

とてつもない強制Takeを喰らう可能性がありますよ。

 

ラインスタンプ3個になんの価値があるの?

捨てIDでLINE登録してみた結果、変な案件は沢山流れてきますが、

代表的なものとして分かりやすいので上のにしときます。

 

LINEスタンプを3回送ると日給3万円。

 

この行為に3万円の対価が発生する意味が全く意味が分かりません。

 

で、詐欺案件への「登録費用」でも取るのかなーと思ってふわっと見ていましたが、見た限りではそんな雰囲気もなし。

 

となるのとやはり仕掛けている側の目的は

 

こんなアホな話に登録してくる情弱の個人情報

 

でしょう。

一度登録すると「コイツは上等のカモだ」という形で、その辺のスジに個人情報が出回るわけですね。

 

実際、情報業界の中では「見込み客」の「リスト」はかなりの価値を持つようです。

こんな話で登録してくるレベルの子たちのリストは猶更貴重でしょう。

 

もう一歩行きます。

 

情弱狩り狩りビジネスにご注意を!

こんなレベルで引っかかる連中は問題外としても、

 

通常の感覚があれば

 

こんなの詐欺だろうと勘づきますよね。

で、次に何をするかというと。

 

検索するわけですよね。

 

「○○ 詐欺」

みたいな。

 

すると、「○○は詐欺か!?」と検証したブログ記事が出てきます。

 

で、纏めるとこんな記事の大見出し1個に収まるような内容を

長々と検証して

 

「結論、詐欺」

 

と書いた後に

 

そんな詐欺案件じゃなくて本物のビジネスで稼ぎましょう!といって

 

別の詐欺商材が売りつけられるわけです。

 

これも冷静に考えると馬鹿馬鹿しいのですが、人間の心理を見事についた作戦で、疑っていたものが貶められて一安心していたところに、その安心させた人からの売り込みには非常にハードルが低くなるらしい。

 

なんか、もはやあからさまに詐欺案件を出しておいて、それを詐欺だとDisることで本当に売りたい、もう少しまとも(少なくともそう見える)商材を売るところまで盛大な自作自演なのではないかと勘繰ってしまうのでした。

 

まとめ

お金稼ぎ=苦しいもの、大変なものではありませんが、お金は何かの対価として受け取るものです。

対価がなかったり、あまりにも小さいものには「何らか」の裏の意図がありますのでご注意ください。

それから、疑わしいものを「詐欺だ!」と言い切ってくれる人が、別のものを売ろうとしてきたら、そちらにも警戒する必要があります。

勿論すべてがすべてではありませんが。

 

そういう視点は持っておかないと、「誰の養分になるか」の違いしか出てきません。