九州の社窓から

サラリーマン 兼 投資家 兼 ブロガーの転勤を機に始まった九州と東京のデュアルライフを綴っています。投資、働き方、旅など気の向くままに。

仮想通貨の暴騰落で見える人のポジションと本性と頭の程度

「大暴落」の画像検索結果

 

仮想通貨が清々しいくらいの暴落を見せましたね。
投資仲間から「やばい」と連絡を受けてチャート見て爆笑しました。

 

投機家ブロガーのマエダユウタです。


仮想通貨は去年から暴騰と暴落を繰り返しながら大成長した市場。
今後ビットコインの行く先は「2000万」とも「5000円」とも言われています。

暴騰や暴落のたびに起きる周囲の騒めきに、心が痛くなります。
人間の本性ってこんなに簡単に表れるのか。

 

 

騒いでる人たちはみんなポジショントーク。

このような暴落の局面になると、このような声が大きくなります。

 

「今度こそ終わりだ」
「バブルの崩壊だ」
「仮想通貨のような実態のないものに値段がついているのがおかしい」

 

この大声は「煽り」でありそれ以上に「下がれ!!という願望」であるということをまず理解しないといけない。

そんな声の主は

 

①仮想通貨トレードで「ショート」のポジションをもっている
②高値掴みの後、別の下げ相場でパニック売りして損失を出し、涙目でドロップアウトした
③仮想通貨を始めたくても怖くて始められなかった

 

といった類の人々です。
①なんかは下がれば下がるだけ儲かるわけですから、とってもわかりやすい話ですが、②や③は自分が乗れなかった波に乗れた人たちが儲かっていることに対する
怨念が籠っていたり、自分の判断を正解にしたがったりといった願望がこもっていたりするので、端的に言うと怖い。

 

もちろん、逆もまた然りで、

 

「この程度の暴落何度も経験して成長してきたんだよ」
「絶好のバーゲンセールだ!買い増し一択!」
「長期的に見たら伸びていくんだからこれくらい通過点」

 

という人達は、仮想通貨が伸びると思っているから売らない、もしくは買い増すという投資判断をしている一方で、

 

みんながパニックになって売ったら

売りが売りを呼んで資産価値が下落する

 

から売るな!!と周りと自分を鼓舞している側面も大いにある。


もはやセルフ洗脳。

 

「本当の終わり」はいつか訪れるか?

 

僕はITバブルの時なんかも経済のけの字も知らない小学生でしたし、ましてやバブル景気の時はそもそも物質として地球上に存在していたかどうかの瀬戸際でした。

 

「バブル」とか「バブル崩壊」とか経験していないので当時どんな形で資産価値が推移したのか、もしくはどんな形で終焉を迎えたのかはわかっていない。

だから「バブルははじけてみないとわからない」というのも頭ではわかっても感覚としては理解ができないし、この仮想通貨の値段のつき方が「バブル」なのかどうなのかもわからないです。


が、

投資の世界において「This Time is Different」がどれほど危険な発想かくらいは理解しています。

(ましてや断じて投「資」ですらありませんしね。)


自分自身の判断指標として、「まだ上に行く」とは思っているし、それ相応のポジショントークを行いますが、「仮想通貨が世界を変える」だの「これは法定通貨の下落なんだ」だの言ってる方々、本当に理解して言ってるの?

 

まさかとは思うけどビットコインがそのまま世界共通通貨になるなんて本気で思ってるわけじゃないですよね?


仮想通貨がどこかの水準で安定して定着するのか全く無価値になるのか、先のことなど誰にもわかりませんが、どんなシナリオになっても這いつくばることのないようにマインドの形成と、健全なポートフォリオの形成を行いたいものです。