九州の社窓から

サラリーマン 兼 投資家 兼 ブロガーの転勤を機に始まった九州と東京のデュアルライフを綴っています。投資、働き方、旅など気の向くままに。

【前代未聞】批判レビューのレビュー。「アソビくるう人生をきみに。」

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ブロガーのマエダユウタです。

尊敬する同年代の一人、プロブロガーのあんちゃさんが本を出版されました。

おめでとうございます!

 

 

そして、アマゾンのレビューがプチ炎上していたのを見て、ちょっと思うことがあったので記事にしちゃいました。

 

断じて乗っかって売名しようとかじゃないんだぞ。

感じ方もレビューの仕方も本人の自由だけど・・・

まず、大前提として、その本を読んで、どんな感想を抱くのかというのは本人の自由だというか人の感情は規制することは絶対にできないし、それをレビューに書くのもまぁ基本的には自由だけれど、それにしたって書いていいことと悪いことがあるでしょうよと。

例えば、「つまらなかった」「学ぶことはなかった」。そのあたりは本人の感想であり仕方のないことかな、と思います。

ただ、人格否定だの本の内容の外への攻撃は「この本は買ってはいけない!」という感想を伝える目的にせよやりすぎだと思うし、お門違い。

 

月並みだけど、何が書いてあるかよりも誰が書いたか

レビューの中に、著名人が書いている内容の焼き直しだの、どこかに書いてあるようなことばかりだのというのがありましたが、そこはそれでいいんじゃないの?

本に書いてある内容って何が書いてあるかよりも、それを書いたのが誰かでも価値が変わってきます。

 

例えば、30を超えていて実家暮らしで自活できる収入もなくぷらぷらしている奴が「自立していることが一番大事」とか言ってたらどうですか?

 

僕なら言い終える前に顔面の骨格が変形するまで殴っていると思います。

説得力ないですよね。

 

大成功した著名人の有難い天のお声にも大きな価値はありますが、逆に、まだまだ道半ばながらも、自分の道を歩んでいる人がそこに至るまでに大切にしていた価値観だとかってのは、「天のお声」ほど内容が濃くなかったり纏まってなくても、必要な人にはそれ以上に価値のある内容かもしれない。

 

万人に価値を持つ本なんてそうそうないし、自分に価値を持たなかったからといって攻撃対象にまでするのは違うんじゃないの?

 

「ブログの焼き直し」にはそれはそれで価値がある

ブログに書いてあるような内容ばかりである、という批判も見かけました。ぶっちゃけると、僕は買わずに立ち読みで読破したのですが、まぁ、確かに目新しい内容がてんこ盛りだった、というよりかはブログに普段書かれている内容が体系的に纏められているような印象はありました。「ブログに書かれていないこと」を期待していた人が期待外れ、という印象を受けるのは低評価レビューの中ではわかる、というのが僕の感想です。

一方で、それでいいじゃん、というのと、ましてや「仕方ないでしょ」と思う部分も。

 

まず、僕がなぜ立ち読みで済ませたか、というと実は以前まじまじパーティーの当時の全記事の校正を畏れ多くもご依頼いただいたことがあり、ブログを何度も読み込んでいたので、「仮にブログのダイジェストであれば自分買う必要はないな」という判断がありました。

失礼ながらそういう印象はあったので購入しませんでした。

むしろ、レビューの内容を見て、何らかのアフィリエイトやオンラインサロンへの誘導のような目的で書かれているんじゃないかとも勘繰っていましたがそんなこともなく、本当に本音を発信しているんだろうなというようなところ。

 

言いたいのは

「無料で公開されているブログを全部読む」

ことと

「200ページくらいに纏まっている本を1,400円で読む」

ことのコスパの違いを考えると、ブログを知ったばかり、くらいの人には1,400円は安い投資だと思いますけどね。

 

あとさ、本っていうのはブログと違ってリライトも削除もできないんだからある程度無難な内容になるのは仕方ないんじゃないの?ってのは同じ物書きとしては思います。

ブログは無料で本は有料なんだからもっと踏み込んだ内容を公開しろ、という読み手の感想もわかるにはわかるんですが、書く側の事情も考えると、

本当に公開できない情報が得られる(発信しやすい)のはどこなのか

ということにも想像が巡るのではないでしょうか?

 

「得ることがない」のは読み手の受信力の低さのあらわれ

ところで、「得るものがない」という感想には逆に読み手のレベルの低さが含まれているんじゃないの?っていうのがあります。

「どんなも物からでも得るものがある」と言っていてはキリがありませんが、少なくともフリーランスで月収80万、というステータスに多少なりともあこがれがあるのであれば、そのステージにいる人の価値観を参考にして「真似してみよう」だったり、逆に「ここは自分には出来ないな、やらないな」ということすら得るものじゃないかなと思います。

目指したい方向が正反対だとか、そんなステージはとっくに超えていて、振り返る必要すらない、というようであれば「得るものがない」というのもわからなくはないですが、だったら読む必要がないことも自分でわかってるよね?

というわけで、読んでみて「得るものがありませんでした」という発信はナンセンス。

 僕は買いませんでしたが、それは得るものがなかったから、ではなく、得たいものを得るために少なくとも今は購入する必要がなかったから、です。

 

1時間30分程度で立ち読みした感想と照らし合わせて、批判レビューをレビューしてみましたが、結局、批判されるのも影響力だなと思い逆に羨ましい部分もw

 

僕は冒頭で「尊敬している同年代」と書いていながら、1,400円の本すら購入せず、オンラインサロンも現在は思うところあって退会している(再入会考えてはいますが)という、ドライなところはドライに貫いてしまう人間ですので、今後どんな形でかかわらせていただけるのかはわかりませんが、せっかくの本の出版と、そこついている心無いレビューを見て思うところがあったので記事にしちゃいました。

 

あんちゃさんのブログ貼っときますね。

まじまじぱーてぃー | アソビくるう人生をきみに。

 

断じて乗っかりじゃないけど併せて読みたい

自己啓発本を読んで感動しているバカへ。お前にその本は3年早い。 - 九州の社窓から

明日死んだって世に遺せるものがブログです~何気ない一言に現れた本音~ - 九州の社窓から

 

【発端になった批判レビューの数々は下記リンクから読めますw】 

 

僕は自分の方向性をもうある程度決めているので持ち帰ってバイブルにしようとは思いませんでしたが、20代、30代で今の生き方に疑問や違和感を持ってる人は一回読んでほしいです!