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仮想通貨初心者が手堅く投資を始めるなら「ドルコスト平均法」一択

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投資家ブロガーのマエダユウタです。

ビットコインが大暴騰からの大暴落を受けて市場で騒がれているのを見て、ちょっと老婆心ながらの投資の初心者向けの記事を執筆しました。

 

ビットコインを高値掴みして息してない人ボーナスで仮想通貨始めようとしていて、値動きにビビってしまった人は是非ご一読ください。

 

ちなみに仮想通貨について一から勉強したいという人は、この記事よりも、こちらのメディアがお勧めです!(寄稿させてもらったりしてます)

 

やさしい仮想通貨の始め方

 

僕がこれから書く内容は投資一般の考え方を「ビットコインを買う」という事例で解説していくものです。

 

 

 

値動きが激しい投資商品を自分のタイミングで買うのはリスク

例えば、ビットコインはこの1週間だけで

130万→230万→150万

と、とんでもない動きを見せました。

180万円とかで慌てて買って、一時の含み益にニヤついていた人や230万で慌てて飛びついた人が、一時150万を切るほどの落ち方をしたとき、どんな気持ちだったのかを考えると笑いが止まりません同情を禁じえません。

 

仮想通貨は非常に値動きの激しい商品であり、1日中モニターに張り付いていられるのであれば話は別ですが、普段仕事をしていたり、仕事以外の時もモニターを見ているのはかったるいという人が自分が見れるタイミングだけで買うと、非常に悪いタイミングで高値掴みしてしまう可能性もあります。

 

「定額購入」でリスクを分散することは出来るけど・・・

自分が見れるタイミングだけで売買するのがリスク、と考えると、次に思いつくのは「自分の意志とは無関係に定期的に定額の単位で購入する」という手法です。

 

例えば、この記事を書いている2017年12月10日現在のビットコインの価格、約170万BTCから考えると、会社員の給料で手始めに貯金代わりに、くらいで始めてみれると基準は0.005BTCくらいでしょうか?これを月1回購入する、と考えます。

この単位なら、170万であれば、8,500円。200万であれば、1万円。逆に140万まで下がったら7,000円です。

これくらいのリスク幅であればとることが出来る、という人も多いかもしれません。自分が見れるときだけに売買するのに比べると、リスクを抑えることが出来ます。

 

しかし、これでも高値掴みしてしまうリスクがあります。例えば、この定期購入を行った瞬間だけ普段100万円台後半で推移していたものが300万円になりました、などということがあれば、その瞬間に買った0.005BTCは1万5千円しますが、その後例えば180万まで落ちた場合、その評価額は9千円。4割落ちてしまいます。

 

それから、手動でやっているのであれば、買わなければいいだけですが、定期購入といえば、自動引き落としが便利です。この単位であれば流石にないかとは思いますが、もう少しリスクをとってやった場合、(例えば会社員が給料からある程度アグレッシブに積み立てるとして月0.025BTCくらい?)買う瞬間に思わぬ高値で引き落とされてしまい、他の自動引き落としが振替不能、なんてリスクもあります。通貨の定期購入であれば振替不能でも買えないだけですが、電気ガス水道代やクレカの引き落としなどであれば振替不能が信用に直結しかねないです。

 

逆の視点から「定額購入」を考えてみる。

定額購入での思わぬ高値掴みや、それに伴う振替不能(そんな単位でやるなってのが大前提ですがww)を避ける方法として、定額購入があります。

 

 

は?

 

 

と思われたかもしれません。

一文で矛盾してんじゃねーよとw

 

違います。

 

前述したのは「一定額ビットコイン日本円で」購入する手法です。

僕が推奨しているのは「一定額の日本円ビットコインを」購入する手法。

ドルコスト平均法と呼ばれる手法です。

 

持ち株会なんかでおなじみの手法かもしれませんが、それ以外でも使うことが出来るんですよ。

 

この手法で固定するのは日本円の方です。例えば、貯金する一部を、という感覚で、月1万円分、ビットコインを定期購入しよう、なんて考え方ですね。

これであれば、ある月の引き落とし時に1BTC=160万円であれば、1万円で買えるのは0.00625BTC。次の月に200万円であれば0.005BTCという単位で、購入する側の価格を固定し、その時価相応のビットコインを購入する、という手法です。

 

つまり、価格が高いときは少ししか買えないけれど、価格が安いときは多めに買うことが出来る、というような買い方を繰り返すことで、購入レートを平準化しながら、ビットコインの量を着々と増やしていくことが出来ます。

こちらであれば、より高値掴みするリスクを落とすことが出来ますし、多少アグレッシブな額を定額購入額をセッティングしても、思わぬ暴騰で異常な引き落としを食らうことはありません。その時あんまり買えないだけで済みます。

 

手堅く積み立てていくならば一番おススメの手法です。

 

ドルコスト平均法のデメリット

では、これが何のデメリットもない最高の手法か、といわれるとそうでもありません。

主には2つでしょうかね。

1.「絶好の買い」を行うことは出来ない。

分かりやすいと思います。たまたま、ある月に大暴落していて、かなり安く拾うことが出来たとして、他の月に適正な価格であれば、安く拾えたメリットは薄まってしまいますね。

これはリスクを抑えられる、ということを逆から言っているだけです。リスクとは危険性ではなく変動幅。

膨大な損失を抑えている裏で、莫大な利益をとる機会も捨てているわけで、それはもう仕方のないこと。

 

ちなみに、僕は積み立てるものと、好きなタイミングで売買するものを別にしておく、という手法を取って、ある程度欲張りつつ、壊滅するリスクを抑えています。

 

2.投資対象の価値が下がっていけば意味がない

リスクを抑えながら手堅く増やしていくことが出来るからお勧めなんです!というのは投資対象(ここではビットコイン)の価値が、今後上がっていくという大大大前提のもとに話が進んでいます。

長期的に価値が上がっていくからこそ、一時的な上下動は気にせず、取得単価をならしながら積み立てることで資産を築くことが出来るわけです。

これが長期的に下がっていくのであれば、損失を平準化しながらお金をどぶに捨てているようなものですw

僕はビットコインや、仮想通貨全体が、長期的にまだ上がると思っているので、積み立てで買っていますが、この読みが外れてこれがピークだとすれば、じわじわと日本円を、より価値のない物へと変換していってしまっているだけ、ということになります。

 

アタリマエですが、価値があるもの(少なくとも自分でそう確信しているもの)に対してのみ取るべき手法です。

 

仮想通貨ドルコスト平均法なら、Zaifの積み立て

というわけで、ドルコスト平均法を仮想通貨で行いたい場合、圧倒的にお勧めの取引所が、「Zaif」です。

 

Zaifの定期購入であれば、多少の手数料がかかりますが、先述の通り、月の引き落とし額を設定するだけでその分の通貨を自動購入してくれるので、無理なく、リスクを抑えて通貨を増やすことが出来ます。

 

単位は1,000円から1,000円刻みで最高100万円。幅広いニーズに対応してますね。

ちなみに、定期購入が出来るのは「ビットコイン」「イーサリアム」「ネム」「モナーコイン」の4種類。僕は額の公開は伏せますが、全部同じ額分、購入しています。

 

ちなみに、引き落としは月1回ですが、引き落とされた分を、また1か月に分けて買っていってくれるので、毎月ではなく、毎日までリスク分散することが出来ます。

 

Bitflyerでも「クレジットカードでの定期購入」ができますが、手数料がエゲツナイので奨励できません。クレカでの購入が意味を持つのは「その瞬間」の価格で何が何でも買いたい場合くらいです。つまりどちらかというとトレード的な視点ですね。

 

というわけで、手堅く仮想通貨を積み立てたい人にはこちらの取引所がオススメです。