九州の社窓から

サラリーマン 兼 投資家 兼 ブロガーの転勤を機に始まった九州と東京のデュアルライフを綴っています。投資、働き方、旅など気の向くままに。

忙しいアピールは無能アピールだと早く気づけ、無能。

「タッーーン(ドヤ顔)タッーーン(ドヤ顔)」[モデル:段田隼人]のフリー写真素材を拡大

 

忙しい
 
僕が「自分が~」という文脈で口にしないよう意識している単語の一つです。
 
なんかそれをアピールするのって、自身の能力不足をアピールするような気がするから。
 
こんにちは。無能ブロガー のマエダユウタです。
 
「忙しそうだね」とよく言われます。活動量が一般のサラリーマンに比べるとかなり多いのだろうな、ということを客観的にも思っていたりします。
 
そして、活動のすべてがスケジュール通りに進められているわけではなく、かつ、意に反する気絶を繰り返している時点で、現在の活動量がキャパオーバー気味なのも自覚しています。
 
それでも、自分で「忙しい」と言ってしまうと何かを失う気がして、頑なにこの語を使わないようにしています。
 

 

【「忙」という漢字の成り立ち】

 
「忙」という漢字は左右二つの要素から成り立っています。
左側、パッと見ると、漢字の「小」っぽいですが、「忙」の部首であり
(小学生ぶりに使った気がするw)「りっしんべん」「こころ」と言います。
 
右側は見て字のごとく、「亡くなる」ですね。
 
合わせると、忙しいというのは「心を亡くしている状態」です。
仮に物理的にしんどくても、心は亡くしてないぜ!というのが僕がこの語を口にしない意図の一つでもあります。
 

【なぜ「忙しい」=「無能」なのか】

忙しい状態、というのは常にやることが沢山ある状態です。
なぜこういう状態に陥っているかというと、端的にいうと
 
1.やることを処理する速度が遅く、貯まっていく一方
2.自身のキャパを把握できていない(自己管理ができていない)
 
のどちらかです。
(勿論、外的要因でそうなることもあるので、一概には言えないですが)
 
僕の場合、得意不得意が激しいので全てではないですが、基本的には物事の処理速度そのものは早いほうなのですが、管理能力が絶望的に欠如しているため、客観的に見て「忙しい」状態に陥っているかな、という自己診断。。

 

【忙しいアピールをカッコいいと思っている人々】

一方で、世の中には忙しいことがかっこいいと思い、それをアピールしている人が一定数います。
忙しいアピールしてる時点で暇だろ。
 
「これだけ周りから頼られてる、仕事がデキる俺」をアピールしたんだと思います。
 
確かに、仕事はできる人に集中するといいます。仕事は「忙しい」人に頼めとも。
それ自体は事実なのですが、仕事がたくさん集まっている、デキる人たちはその仕事をパッパと片づけられるので、忙しくないんですよね。だから仕事を頼むべき。
何が言いたいかというと、デキる人っていうのはこなしている量的には忙しくても、余裕があるんです。
 
忙しいのは余裕がないからです。
 

【どうすれば忙しいから脱却できるか】

これは本当に自分に言い聞かせたいことです。
これを意識し、実践しながら余裕を出して行こうと取り組んでいます。
 

①自分を知る

→自分が何が得意で、何が不得意なのか。何をすることで自分の価値が最大化できるのか。
自己分析は就活の茶番劇のためではなく、自身の生き方を考えるために行うものです。
 

②選択と集中

→忙しい人は、まじめな人、断れない人も多い気がします。抱え込んでしまって、パンク。
全てこなそうとせず、自身のキャパを見極めて、すべきこと、すべきでないことを決める決断力が大事です。
 

③人に振る

→①②において歪みが生じるケースがあります。すなわち「不得意だけど、すべきこと」
これは自身でやる必要がなければ、人に任せるにつきます。
この点、人に振ることができるだけの信用や協調、コミュニケーションが大事になってきますね。
僕自身、ここが最大の課題となっています。
 
沢山の事をこなせるのは良いことですし、充実していることでもあるのですが、なんでもかんでも手を出してキャパオーバーになってしまっては本末転倒です。
すべきこと、すべきでないことを見極め、余裕を持ちながら充実した日々を過ごせることを日々目指していきます。