九州の社窓から

サラリーマン 兼 投資家 兼 ブロガーの転勤を機に始まった九州と東京のデュアルライフを綴っています。投資、働き方、旅など気の向くままに。

最高法規たる憲法の条文すら読めないサルはこれでも読んでろ

「憲法」の画像検索結果

 

 

憲法。

なんか仰々しいイメージがありますかね?

偉い人が扱うものであって、自分には関係ないもの?

そんなリテラシーだから宝くじに吸い取られるんですよ。

 

サマージャンボとか買おうとしているサル共に捧げる鎮魂歌 - 九州の社窓から

 

 

こんにちは。法律家崩れブロガーのマエダユウタです。

こう見えても元法学部。かつては身の程(正確にいうと適正)をわきまえず、法律家の道を歩もうとした時期もあったものです。

 

そんなわけで、他学部出身の方と比べれば、多少は法律に明るいんですよ。

僕に妙な因縁をつけてくることがどれだけリスクが高いか理解できたかな?

 

今日は憲法についてのお勉強です。

※なお、本記事における「憲法」とは法の世界一般における憲法ではなく、日本国憲法を指しています。

 

 

【憲法って何?】

 

法学部としては様々な大事な要素がふんだんに含まれている「憲法」なのですが、細かいことは大体忘れたのでそういうのは専門的に学ぶ人がやってればいいと思うので、僕からはみなさんに、ざっくりと2つだけ覚えておいてほしいことがあります。

 

1.憲法というのは日本において最強の法律である。

2.憲法は、国民の権利を守るために、政府や他の権力を抑制するものである。

 

これだけです。

自分には関係ない、なんてとんでもない話です。憲法こそが、すべての国民にとってかかわりのある法律なんですよ。

 

【憲法は全国民の味方】

 

法律というのは、時として人を縛りますね。名誉棄損罪や侮辱罪は僕にとって天敵なわけですが、憲法は基本的に国民を縛るものではありません。

人権を保障するために定められたものだからです。

 

だからと言って、何でもかんでも「人権」と称して好き放題していては法治国家もクソもありませんから、「他の人の人権との兼ね合い」においては、縛りを受けるものともなりえます。これについても、憲法自身にて根拠が示されるものです。

 

【「改憲」の重要性について】

 

そんな国民の権利を保障する、最強の憲法ですから、そう簡単に変えられては困るわけです。

憲法を変えるためには、国会(衆議院、参議院の両方)で2/3以上の賛成で発議した上で、国民投票で過半数の賛成を得ることにより、そのルールを変えることができます。国の代表として選ばれた議員や、主権者の国民がそのレベルで賛同しているんであれば、変えてもいいよってことですね。

 

近年、憲法を変える動きが出てきています。

・海外から「押し付けられた」憲法だから

・ずいぶん昔に制定されたものだから

・9条は今の時代に即したものではないから

といった主張がしうりますが、憲法を変えるということが、どれだけ重いことか、

そして、それだけ重いことを成し遂げた先に、憲法を変えたい人たちが本当にしたいことは何か、考察してみるといろいろ見えてくるのではないでしょうかね?

 

まぁなんだかんだ言っても確かにムズイっちゃムズイので、厳密に理解する必要はないですが、「憲法ってどんなもの?」ってのは、この記事に書いた程度のことは覚えておいて損はないと思いますよ。

 

【憲法をざっくり理解するために面白いもんめっけた】

 

ここに憲法を口語体に約したものが載っています。

 

日本国憲法を口語訳したものが面白くて分かりやすい - NAVER まとめ

 

上手いですね。面白いし、わかりやすい。

法を専門としない人はほんとにこれくらいの理解でいいと思います。

サクサクと読み進めてみてください。

 

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