九州の社窓から

サラリーマン 兼 投資家 兼 ブロガーの転勤を機に始まった九州と東京のデュアルライフを綴っています。投資、働き方、旅など気の向くままに。

【解説付き】投資初心者必見!ウォーレン・バフェットの格言10選

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ウォーレン・バフェット。投資の世界に携わっている人なら知らない人はいないであろう「投資の神様」。

 

僕らのような、しがない個人投資家とは動かせる資産も違いますから、100%パクるのが正解とは言い難いですが、やはり、神様の言葉は本質を突いたものばかりです。

 

投資スクール講師ブロガーのマエダユウタです。

本日はそんなバフェット氏の名言の中でも、今回は株式投資初心者にぜひ見てほしいものを10個、投資スクール講師、という立場から厳選し、短い解説コメントもつけておきました。

 

全くの初心者の方は勿論、ある程度自分のスタイルを確立できた、という人にも、ふと基本に立ち返るような意味でぜひ読んでみて欲しいです。

 

 

 

①1ドルのものを40セントで買う哲学を学んだ

 

株式投資の根本的な原理である「良い株を安く買う」を端的に表した格言です。

これを繰り返していけば、着実に資産を築いていくことができますね。

(言うは易し・・・ですが・・・)

 

 

②10年、20年経っても欲しいと思うものを作っているかどうか、これが私の投資判断の基準です。

 

投資において、重要なのは、「世の中に価値を提供している会社」に投資することです。その基準として、10年、20年先も欲しいと思うような素晴らしいサービスを提供しているか、という軸を持つのは大切ですね。

 

 

③優れた企業を見分けることが出来れば世の中が動揺していようとも私達の長期的な収益にはなんら影響を受けない

 

株というのは長期で保有すれば、9.11、リーマンショックなど、問答無用に何を持っていても暴落してしまう局面があります。

しかし、どれだけ世の中が混乱しようと、ちゃんと価値を出している企業の株価というものはちゃんと戻っていくのでパニックになって売ってはいけませんよ、ということ。

 

 

④ビジネスが良ければ、株価はいずれそれを反映する

 

少し被ってしまいますが、暴落した局面や、そもそも誰にも着目されていなく、不安になるくらい割安な株があったとします。その株価は価値がないからその値段なのか、それとも、いずれ適正な価値に上がっていく「お買い得」な株なのか。

それを左右するのはビジネスが良いかどうか、ということですね。

 

 

⑤まずまずの企業を素晴らしい価格で買うより、素晴らしい企業をまずまずの価格で買うことのほうがはるかによいのです。

 

「素晴らしい価格で」、というのはファンダメタルが割安の株を買う、ということを指します。ファンダメンタルも投資においては重要な指標なのですが、割安だからといって企業の株買ってしまったとしても、その会社が「まずまず」以下であれば、株価はその割安な方が適正になって行ってしまうかもしれません。

 超割安ではなくとも、素晴らしい企業が少し割安になったところに、しっかりと投資を行うのが大切、ということですね。

 

 

⑥私は株を買う理由を1ページ書き続けられないなら買わない。間違っているかもしれないが、私はいつも理由を把握している

 

株を買うにあたって、「なぜその株を買ったか」という軸を持つことが重要です。「株の売り時がわからない」というのは、極論、「なぜ買ったかわかっていないから」です。仮に間違っていたとしても、しっかりと理由をもって株を買っていれば、失敗からも学ぶことができ、投資家として成長していくことができます。

 

 

⑦愚か者でも経営できるビジネスに投資しなさい。なぜなら、どのビジネスいつか必ず愚かな経営者が現れるからだ。

 

経営者のカリスマ性に支えられているような会社は一時的には急成長していたとしても、リーダーが引退すると衰退してしまうのはよくある話。そういった属人的なものではなく、トップがカリスマでなくても、優秀でなくても、利益を出し続けられるようなビジネスモデルを創っている会社に投資していくべき、ということですね。

 

 

分散投資は無知に対するヘッジだ。自分で何をやっているかわかっているものにとって、分散投資はほとんど意味がない。

 

 自分が「何に」投資しているかということが明白であれば、それに対してのリスクヘッジが何にあたるのかも、自ずとわかるはずです。

※必ずしも、株を買うこととは限りません。

あれも、これも、と矢鱈と分散投資を行うのは、それがわかっていないから、ということを指します。

 勿論、膨大な資産を持てば分散投資、ということも考えていくべき話なのですが、最初の段階で無暗に分散するのは良手とは言えません。

 

 

 ⑨投資の世界には見送り三振がありません。

 

初心者が少し慣れてくると、いつも何かポジションを持ってないといけない、と思うことが有ります。

また、何かの銘柄が暴騰を続けていると、そのチャンスを逃すと2度とやってこないような感覚に陥りがち。

そして高値で掴んで大暴落...

 

株式投資というのは資本主義社会が続く限り、チャンスは何度でもやってきます。

見送ったからアウト、ということはありませんので、手遅れかもしれない「チャンス」に変なタイミングで飛びつかないでくださいねw 

 

 

⑩時代遅れになる原則は、そもそも原則ではありません

 

株式投資において、「原則」と呼ばれるものは一貫してあります。それに近いものとして、その世相を反映した、ちょっとした流行のセオリーのようなものも出てくるかもしれません。ただし、後者は時代が変われば、時代遅れになりうるもの。そういったものは「原則」と呼ぶわけにはいきませんね。

 

どちらも大事なのですが、普遍な原則と、トレンド的なセオリーは区別したうえでそれぞれを使いこなす必要があります。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?僕自身、人に教えながらもまだまだステップを上げていかなければならない身として、まだまだ学んでいる身です。

そんな中で、これから僕がたどってきた道をたどるであろう人に読んでほしいものをまとめてみました。

 

是非是非ご参考までに!

一緒にステップ上げていきましょう!

 

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