九州の社窓から

サラリーマン 兼 投資家 兼 ブロガーの転勤を機に始まった九州と東京のデュアルライフを綴っています。投資、働き方、旅など気の向くままに。

メシ屋を事例に投資を考える【きちり(3082)】

投資家ブロガーのマエダユウタです。

 

手前味噌ながら「飲食店」の見極めには定評があると思っています。

 

飲食店は学生時代、アルバイトやインターンを通じて複数に長いこと関わってきましたし、中には経営にまで食い込んだことがあります。

また、飲食ではないんですが、ホスピタリティの最高峰ともいわれるディズニーランドで働いていたこともあり、サービスや従業員教育への知見もあります。

 

そんなバックグラウンドから、飲食店の良し悪しはかなりの精度で判断できます。

そして、それが上場企業であろうものなら、投資判断にもなりうるわけですね。

僕が消費者目線で「よい!」と思った外食産業の株は大半が順調に成長しています。

 

 

そんなわけで、自分としても記事化しやすく、読者の皆様にも入ってきやすいと思しき、「飲食銘柄」を不定期に解説していきます!

※一部、以前のアメブロのリライトとなります。

 

第一弾は

 

きちり(3082)

同名のブランドKICHIRIをはじめとする、複数のブランドの飲食店を経営している、東証一部に上場している会社です。

 

それから、それらの店舗運営で培ってきたノウハウをプラットフォームとして提供することにより、また新たな価値を提供しています。

 

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【行ってみた】

 

ちょっと前の話になるのですが、実店舗に行っております。

投資判断として、最重要ポイントの一つとして、「利用できるサービスは実際に利用してみる」ことが挙げられます。

 

KICHIRI銀座店。

 

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シチュエーションは「初回デート」

 

と、その直前に同じ店で同期との新年会を開催しました。

(自信満々に推してたけど実は下見兼ねてたんだ。ごめんねw)

 

各店舗にコンセプトがあるKICHIRI。銀座店はその同期飲みが初でしたが、やはりこのブランドに外れなし、と確信でしたね。

 

KICHIRIのウリは

中価格帯で、ハイグレードな体験ができる

ことかな、と思います。

 

雰囲気よし、

メニューよし、

サービスよし、

で、総合点が高め。

 

デート、合コン、女子多めの飲み会、女子会

万能に活用できます!

 

価格的には一人頭5,000前後を覚悟するところかな、と思いますが、

汚い店内で不味い飯と安い酒に3,000円払うくらいなら、全然満足度は高いです。

 

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【僕ときちりとの出会い】

 

実は、この会社の事を知ったのは

就職活動でした。


ベンチャー企業の採用担当と、

学生が気軽に話せるというコンセプトで

出展していた会社の1社。

 

あらゆる方向に失礼を承知で言いますが、

大学生の就職活動市場において

飲食は不人気です。

そんな飲食において、

異色を放っている印象は当時からありました。

 

説明会兼選考会の会場は、

なんと、店舗

 

店の雰囲気を知ってほしいという、会社の心遣いが面白い。

 

なお、2次選考を受けた東京本社は

渋谷の小さなビルにありました。
(大阪にも本社があるようです)

そこにお金をかけるくらいならCS向上に向ける

というメッセージを感じます。

 

ちなみに、僕は


ここの選考に落ちています(^q^)

 

自分でいうのもなんですが、

選考を受けていた学生の中で、

書類上のスペックは

比較的高かったと思います。

 

「ギリギリ」高学歴とみなされるらしい学歴で、

飲食系のアルバイトで幅広い経験を積んでおり、

英語も堪能(※当時)

が、企業理念や採用のコンセプトがしっかりしており、

 

そこからズレてる奴は、ちゃんと落とす

 

ことのできるよい会社です。

(それに引き換え僕をまんまと採用したソフ(ry

 

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実は知った当初から上場してたみたいですが、

その後東証一部に指定がえ。

 

 

就活が、これからの人、記憶に新しい人、

 

就活で出会った良さそうな会社が、上場してるとか上場するとか


実はすごい強い投資判断になります。

 

 

就活をただの茶番攻略ゲームだと思わず、 好き放題会社の事を知れる機会、存分に活用してみてはいかが?

ベンチャーだと、本部長クラス、役員クラスが平気で採用の現場出てきますから、ビジョンとか聞けたりします。

 

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いかがでしたでしょうか?

今回お話ししたかったポイントは2つです。

 

①飲食銘柄の投資判断は実際に店舗に行ってみること。

 

飲食に限らず、使えるサービスはどんどん使いましょう。そこに多少お金がかかったって、投資対象として確信を持てるor投資すべきでないことが判明するのであれば、安い安い。

 

②「就活」を有効活用。

 

使える人が学生に寄ってしまいますが、企業を知るという機会は従業員としても必要ですが、投資家としても有効活用できるものです。利用しない手はない。

社会人も、転職の機会なんかに、思わぬ転職先ではなく投資先に出会えたりするかもね。

 

ちなみに投資の判断については、ここで公開するのもあれなので別途。

デートの結果については永遠に公開しません。