九州の社窓から

サラリーマン 兼 投資家 兼 ブロガーの転勤を機に始まった九州と東京のデュアルライフを綴っています。投資、働き方、旅など気の向くままに。

「必要な時にこっちから連絡します。」←絶対来ない。

「行けたら行く!」

 

もはやこの言葉を真剣に捉える人はそうはいないと思いますw

 

関西においては

 

「検討します」

 

もそうですかね?

 

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こんにちは。サラリーマン 兼 謎のセミナー講師ブロガーのマエダユウタです。

 

複数の立場で営業をしている身としては、同様のニュアンスの語として、

 

「必要な時にこっちから連絡します」

 

があると思うわけですが、こっちはもう少し根深い

 

今回はそんな考察。

 

 

【なぜ、そんな語を使うのか】

 

実際には状況や相手の雰囲気を読んだりする必要があるので一概には言えませんが、とりわけ会社の営業以外においては、僕はこの語を相手が口にした場合、大抵は案件終了としています。

(会社の仕事では明確に失注になるまで追いかけないと怒られちゃうからねw)

 

理由としては大きく分けると2つかな。

 

①程のいい断り文句であることが多い。

②決断できない人間の相手をしていても無駄。

 

【程のいい断り文句に潜むリスク】

 

「いりません。」「必要ありません。」面と向かってそういう断りを出来ない方が、一度その場を収めるための語としての「必要な時に〜」

これはわかりやすいと思います。

 

「今決断しない」だけでなく「連絡は決断する側から」と言い放たれることで、営業する側には主導権が全くなくなりますので、使いやすいフレーズかな、とは思います。

 

ここで厄介になってくるのは、「明確に断られなかった」ということで、案件をキープしてしまう営業も少なからずいること。

大人しく連絡を待ってくれれば特に何もないですが、「こっちから」だけは無視して追いかけてくると、お互い疲れるし時間の無駄です。

 

だからいらないなら明確に断れ。

 

【「必要な時」は永遠に来ない】

 

2つ目がより重要な論点。

 

僕は社外で営業をする時は、自分のモノを売るにせよ、人のモノを売るにせよ、無闇矢鱈にアプローチをかけるわけではありません。

 

まったくニーズのない相手と面と向かって話すのはお互い時間の無駄ですからね。

 

なので直接話す場合ってのはある程度相手のニーズがあると踏んで動いてます。

 

で、結果的に僕からの提案のどれもにニーズがなければそれはそれでごめんなさいなんですが、

僕からの提案の中には、ある程度の覚悟を決めてもらう必要のある選択肢もあります。

 

それを決断出来ないが故の、更に言うと、

自分が決断できなかったのを認めたくないが故の

「必要な時に〜」

 

貴方が僕に必要ないのでお帰りください。

 

 

こちらが後押ししたって決断できない人が自分一人で決断できるとは到底思いません。

必要だと思ってるから悩んでるんであれば「必要な時」を盾に決断を先延ばしにすることがどれほど愚かしいことか。。

早いうちに気づいてくれた方が本人のためなんだけどね。

 

言葉一つに現れる本音は、相手に見切りをつけるべきか否かの判断基準にすらなりえます。

 

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